

私達、Zero Japanにとって車は単なる足代わりではなく、
唯一無二の存在なのです。
若者の車離れ、低燃費化が進行する現代社会を逆行するかのように私は子供の頃夢見たスーパーカーや高級外車を更にカスタムして販売しています。
正直、低燃費のエコカーを薄利多売したほうが商売的にはきっと良いでしょう。ではなぜ?と聞かれたら迷わず私はこう答えるでしょう!
”会社に行く楽しみがなくなる”
私は毎朝起きて会社に行き仕事をしている事が楽しくてたまりまん。
私が幼い頃、日本はちょうどスーパーカーブームで街には
ガソリンをバラ撒くアメ車がゴロゴロしていました。
いつか乗りたい・・・幼いながらもそんな夢をずっとみていました。
物心がついたとき自分が欲しかったフェラーリの種類が分かり夢中になって調べました。調べれば調べる程、手が届かない事が分かりいつか絶対に乗るとがむしゃらな日々を
送りやっと念願だったフェラーリを手に入れて走った日の事は生涯忘れる事はないでしょう。そのフェラーリは今でも
大切にしています。
だから私は現代の風習に合わなくても時代の波に逆らってでも私のように夢をもっていつか乗りたいって思っている人が居る限り、生涯この仕事に誇りと情熱をもって取り組んで行くでしょう。
弊社のスローガンは
いつか乗りたかった車がここにある・・・
あなたの夢を掴む瞬間に立ち合わせてもらえる事が
私の唯一無二の楽しみなんです。
Zero Japanでは車に関する全ての事が出来ます。
出来ない、分からないということはありません。
しかしこれで完成ではありません。時代が走り続けるようにZero Japanも走り続けて行きます。
Zero Japanの由来はいつかお話致します。
CEO兼デザイナー
河島 龍司